オリジナル同人BLゲーム「EUREKA(エーヴリカ)」キャラクター紹介・マルディス教団
オリジナル同人BLゲーム「EUREKA(エーヴリカ)」キャラクター紹介・教皇エリヤ
教皇エリヤ

マルディス教団教皇。教団の最高位に座する人物。
代々の教皇は教団の設立者であり、初代教皇であったエリヤの名を冠する。
教皇は、大司教や騎士団長、聖墓守など教団の幹部によって組織された枢機院によって選出されるが、その人物の情報については一切が秘匿される。
また、教皇は即位すると同時に個人としての名や所属などを全て廃棄し、名実共に「教団の代理人」としての存在となる。
現教皇は七年前に選出されたと言われている。枢機院の前にすら姿を見せることが稀であり、一般教団員にとっては雲の上の存在である。


オリジナル同人BLゲーム「EUREKA(エーヴリカ)」キャラクター紹介・ラウニー
ラウニー・クレメンス

異端審問庁を統括する大司教。
枢機院の代表であり、教理省も管轄下に置く。現在実質的な教団運営を担い、教皇に次ぐ権力を持つ。
異端に対する強硬な姿勢で知られ、火那乃国との戦役では最後まで徹底抗戦を主張し、和解策をとった当時の聖騎士団長ヴァネッサと対立した。
ヴァネッサの没後、後任の聖騎士団長に自らの息のかかったネヴィルを置き、騎士団内への影響力も強めている。


オリジナル同人BLゲーム「EUREKA(エーヴリカ)」キャラクター紹介・ゲオルグ
ゲオルグ・カーツワイル

ラウニーの代行として教理省を実質的に統括している司教。
元インディナス・マイヤーの技師だったが、出国し、マルディス教に帰依した異色の経歴を持つ。
善悪よりも真理の追究が全てであり、その為なら多少の犠牲は止むを得ないという考えの持ち主。


オリジナル同人BLゲーム「EUREKA(エーヴリカ)」キャラクター紹介・エルヴィン
エルヴィン・メイ・ラザフォード

黒十字騎士団団長。
アーレンフェスト家の分家筋で、イシュト・イルミナ兄弟の従兄弟に当たる。
敬虔なマルディス教徒であり、また優れた剣士でもある。
潔癖な理想主義者で、教団と教皇への忠誠は人一倍強い。
物静かで人当たりがよいが、一方で己の信念を決して曲げない強さを持つ。
黒十字騎士団は、異端を討つ教団の剣として、神の塔を護る教団の盾・マルディス聖騎士団と並ぶ古い騎士団である。
三百年前、ある事件をきっかけに解体されたが、火那乃国との戦役を機に再結成された。
現在は正式な騎士団ではなく、異端審問庁直轄の下部組織である。
異端審問庁官・ラウニー大司教の私兵とも言われ、聖騎士団に比して規模は大きくないが、選りすぐりの騎士によって構成された精鋭部隊となっている。


オリジナル同人BLゲーム「EUREKA(エーヴリカ)」キャラクター紹介・ダリア
ダリア・ブランシェ

黒十字騎士団の筆頭騎士。
漆黒の刀身を持つ「黒焔刀」の使い手。
レジデンツの出身であり、火那乃国の民の血を引いていると噂され迫害されていた。
少年時代に自分を庇ってくれたエルザに執着している。
元聖騎士団の正騎士であり、同期のサイファとは因縁の仲。
問題行動が重なり、聖騎士団を除名されるが、その実力を買われラウニーより黒十字騎士団への誘いを受ける。
騎士としての能力は折り紙付きだが、その攻撃的な性向から、「狂犬」「ブラックダリア」の異名を持つ。


オリジナル同人BLゲーム「EUREKA(エーヴリカ)」キャラクター紹介・ギュスターヴ
ギュスターヴ・フォン・アーレンフェスト

賢者エリヤの末裔とされるアーレンフェスト家の現当主でイシュト、イルミナの父。
アーレンフェスト家は代々十二使徒が眠ると言う聖墓所の護り手として、「聖墓護」と呼ばれる役を受け継いでおり、教団とは独立した地位にある。
ギュスターヴは48代目の聖墓護に当たる。
厳格なマルディス教徒であり、“裏切りの使徒”シオウルの剣となったイシュトとは断絶している。


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