その他のキャラクター
フェンの夢の中に現れる謎の少年。
キリクの幻影の中に現れる謎の少年。
黒いローブに身を包んだ謎の男。
マルディス教の教祖と呼ばれる人物。
約千年前、マルディスは多くの奇蹟を行い、長い戦乱により疲弊したEUREKAの地を血を流すことなく統一したと言われる。
マルディスは世界に安寧をもたらすために、自らの身を神への供物として捧げ「神の塔」に召されたと伝えられている。
教団のシンボルは、神の塔に召された際、マルディスが入った棺の形(十字型)に由来する。
千年前、マルディスに仕えた学者であり、十二使徒の筆頭。
その深い知識と思慮により、マルディスを支えたと伝えられており、「賢者」と呼ばれる。
マルディスの死後、マルディス教団を設立し、初代教皇となる。現在でもマルディス教団の教皇は、即位と共に代々エリヤの名を受け継ぐ慣わしになっている。
千年前、マルディスと十二使徒を外敵やアノマリーから守っていたと伝えられる守護騎士。
ヴェーグナー家の初代当主で、ヴァネッサらの祖先に当たる。剣の達人で「神の剣」の異名を持っていた。その神速の剣捌きは後世に伝えられ、現在においても「剣聖」と称えられている。
彼がマルディスより賜った聖剣デュランダルは、代々彼の子孫が継承している。
初代の聖騎士団の団長であり、入団の儀式の際には、今でも剣聖ジードの洗礼を受けることになっている。
火の一族の始祖と呼ばれる初代の「焔の巫子」。
二千年前、「焔降ろし」と呼ばれる御業によって焔神と契約し、「全ての終わり」から人々を救ったとされる。
伝承では他に数々の不思議な御業を行ったとされ、「鬼道」と呼ばれる火那乃国で発達している遺伝子改造の技術も、元は彼が伝えたものである。
また、火那乃国の所有する「生命の月」をもたらしたのもアカツキであるとされている。
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